今さらホームページを持つ意味あるの?
こんにちは。
今の時代に飲食店がホームページを持つ意味あるの?
食べログ、Googleマイビジネスがあるし、無料ホームページ作成ツールもある。
例に挙げるとジンドゥーや
BASEなどなど。
今さらホームページなんて・・・。
と思われる方、非常にお気持ちわかります。
このコロナの真っ最中に営業時間の短縮を余儀なくされて売上げがガタ落ち。
お先真っ暗の状況に支出を増やすなんて芸当は出来ません。
ハイ。もちろん一面ではその通りだと思います。
しかし、現状のまま毎日をやり過ごしていては何も変わりません。
例えるなら・・・そうですね、イメージしてみてください。お風呂場の浴槽に張った水はまさに明鏡止水。
水面がピタッと鏡のごとくツルツルです。
現状が平常時で売上げも利益もそこそこ取れている。それならばこのツルツルを維持したいものです。
しかし、今はコロナの影響でとても厳しい状況です。何か変化を起こし水面に波紋を起こす行動をしなければなりません。
コロナによって在宅ワークが増え、感染者増による緊急事態宣言(この記事を書いてる現在、東京都では感染者数5,773人
重傷者227人(東京都発表))で外出を控える人が増えてます。
多くのお客様(または潜在顧客)が家に居てネットを見る時間が増えているのは容易に想像出来ます。
その際に多くのお客様と潜在顧客が少ないチャンスに行くお店を検索しているかも?というのも想像に容易いかと思います。
その時に我が店が検索でヒットし情報がポータルサイト(食べログ、レッティなど)だけ、Googleマイビジネスだけだったらどうでしょう?
ポータルサイトなどは見た目が画一的です。情報も限られています。
写真、口コミなど非常に強力なツールは掲載されていますが、他店との差別化が点数やいくつかの口コミだけなんて王道のわけが
ないですよね。
ほとんどのポータルサイトには自店舗のホームページのアドレスが掲載されています。
ここからお客様を誘導してホームページから伝わるイメージ、お店が本当に訴求したいことを見ていただく。
これがブランディングの手法です。
まとめると、このピンチの最中にほんのわずかなチャンスを見出してブランディングのきっかけとし現状打破のための
波紋を広げましょう!そうホームページで!ということです。
次回は”ホームページ費用は人件費で!(デリバリー編)”です。
続く
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